自分の言葉で未来を切り拓く
総合型選抜に強い個別指導。独自の「思考と表現」メソッドで合格の先への道を拓きます。
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私たちの指導をささえるもの
教育現場での実践知
10年以上の大学合格指導経験と評価観点分析を活かした体系的アプローチで、一人ひとりの可能性を引き出します。
効果的な学習設計
学習時間を最大限に活用する独自の学習設計により、効果・効率の最大化を実現します。
本質を捉える思考力
単なる受験テクニックではなく、問いを立て、深く考え、自分の言葉で表現する力を育てます。将来につながる思考力を養います。
総合型選抜 まるわかりガイド
総合型選抜入試は、学力だけでなく、あなたの個性や意欲、将来性などを多角的に評価する入試方式です。合格を掴むためには、早期からの計画的な準備が欠かせません。ここでは、対策のポイントと準備の進め方をご紹介します。
志望理由書:なぜここで学びたいのか
「なぜこの大学・学部なのか」「入学後に何をどう学びたいか」を明確に示す、最も重要な書類の一つです。大学の特色を深く理解し、自身の経験や将来像と結びつけて具体的に記述することが求められます。独自のエピソードを交え、熱意を伝えましょう。
小論文:思考力と表現力を示す
与えられたテーマに対し、自身の考えを論理的に構成し、分かりやすく表現する力が問われます。日頃から社会の出来事に関心を持ち、自分の意見をまとめる練習が不可欠です。過去問演習を通じて、時間内に質の高い文章を作成する力を養いましょう。
面接:あなた自身を伝える対話
提出書類の内容に基づき、あなたの人間性や学習意欲、コミュニケーション能力などが評価されます。想定される質問への回答を準備し、自信を持って自分の言葉で話せるように練習を重ねることが大切です。熱意と誠実さを伝えられるよう心がけましょう。
高校1年生:興味のタネを見つける
まずは自分自身を知ることから。様々な分野にアンテナを張り、何に興味・関心があるのかを探求しましょう。読書や課外活動などを通じて視野を広げることが、後の志望理由に繋がります。
高校2年生:目標を定め、行動する
興味のある分野や大学について具体的に情報収集を開始。オープンキャンパス等に参加し、大学の雰囲気を感じましょう。探求活動やボランティアなど、主体的な活動経験を積むことも重要です。小論文対策も少しずつ始めると良いでしょう。
高校3年生:対策を本格化し、形にする
志望校を固め、出願書類作成、小論文、面接対策を集中的に行います。これまでの活動や学びを振り返り、志望理由書に落とし込みます。模擬面接などを活用し、実践力を高めましょう。
私たちのサポート
総合型選抜入試は早期からの準備が成功の鍵です。志望理由書、小論文、面接それぞれで求められるポイントを押さえ、計画的に受験準備を進めましょう。私たちはこれらの各ステップにおいて、対話を通じた自己分析の深化、論理的思考力の育成、伝わる表現力の指導など、一人ひとりに合わせた伴走型サポートを提供しています。不安な点があれば、いつでもご相談ください。
受講者の声
講師紹介
TANABE YUTO | 代表
有名企業でトップセールスを経験後、自身の経験から「学生時代にこそ思考力を鍛える重要性」を痛感し、教育の道へ。塾運営や探求学習の支援をしながら、総合型選抜に特化した少人数指導を提供。
対話を通じて一人ひとりの「自分軸」を見つけ、それを的確に表現する力を徹底的に育成。「偏差値36から最難関大へ」といった逆転合格(慶應SFC4年連続輩出など)もサポートし、生徒が一生使える思考力を獲得することを目指しています。

指導の流れ
無料相談ヒアリング
現状の悩みや目標をじっくり伺い、最適な学習の方向性を一緒に考えます。
個別プラン作成
あなたの状況に合わせて、志望校合格に向けたオーダーメイドの学習計画を立てます。
定期的な個別指導
対話を中心に、思考力・表現力を深めるセッションを実施。進捗に合わせて調整します。
書類・面接サポート
志望理由書や小論文の添削、模擬面接など、出願直前まで徹底的に伴走します。
合格実績と指導への想い
なぜ、総合型選抜で「自分と向き合う」のか
総合型選抜は、単なる入試方式ではありません。
それは、「自分自身のことを、初めて本気で考える時間」です。
自分はどう生きたいのか?
どんな学びに心が動くのか?
自分はどこで、どのように輝けるのか?
これらの問いに向き合った生徒たちは、一様に「想像以上に自分が変わった」「これは将来のための”準備期間”だった」と語ってくれます。
“第一志望ではなかったけれど、大学で建築の賞を受賞し、今では上位の成績です!他者との対話、失敗への向き合い方、改善する姿勢…『あれ、全部ここで教わったことだ!』と気づきました(笑)”
– 建築学科合格・Sさん
私たちが本気で向き合う理由
少し個人的な想いかもしれませんが、私たちは、皆さんの「こんなことをして生きたい」という願いを、一緒に実現したいと心から願っています。だからこそ、指導には本気で向き合います。
次の時代を創る皆さんと、ほんの少しでも関われるなら、それは私たちにとって最高の誇りです。
合格実績
国内大学
- 慶應義塾大学(SFCなど ※4年連続・複数名合格)
- 早稲田大学
- 横浜国立大学
- 筑波大学
- 東京農工大学
- 国際基督教大学 (ICU)
- 立教大学
- 明治大学
- 中央大学
- 関西学院大学
- 関西大学
- 関西外国語大学
- その他、国公立・私立大学多数
海外大学
- カナダ、オランダ、マレーシア等の名門大学 合格多数
医学部・建築学部・IB・英語資格など幅広く対応可能
読みながら、考える。
Preparation
総合型選抜入試は学力試験だけではなく、人物評価や意欲、個性を重視する選抜方式です。成功するためには、高校1年から3年にかけて段階的に準備を進めることが重要です。
学年ごとの準備
高校1年生
高校1年次は、自分の興味や関心を深める時期です。総合型選抜入試では、志望動機や将来の目標が明確であることが求められます。そのため、自分が将来何をしたいのか、どのような分野に興味があるのかをじっくり考えましょう。
高校2年生
高校2年次は、より具体的な大学選びと自分の強みの明確化が重要です。興味のある大学や学部について情報収集を始め、オープンキャンパスや大学説明会にも参加しましょう。また、総合型選抜入試対策として、読書や社会問題への関心を高め、小論文対策を始めると良いでしょう。
高校3年生
高校3年次では、総合型選抜入試対策の集大成として志望理由書、小論文、面接対策を本格化します。志望理由書は自分の熱意が伝わるよう丁寧に推敲し、小論文は過去問題を中心に実践的な対策を行います。
総合型選抜入試受験は計画的な準備が重要です。
ライトハウスでは、各学年に応じた総合型選抜入試対策をサポートしていますので、お気軽にご相談ください。
FAQ
総合型選抜入試対策は、早ければ高校1年次から始めるのが理想的です。高校1年次は自分の興味を探り、高校2年次から具体的な準備を開始することで、充実した受験準備が可能になります。
総合型選抜入試では、志望理由書、小論文、面接が特に重視されます。志望動機を明確にし、自分の考えを論理的かつ具体的に伝える力を養うことがポイントです。早期から専門的な指導を受けることで、効率的な対策が可能になります。
はい。総合型選抜入試では個別具体的な対策が重要なため、専門家や経験豊富な塾に相談することで、自分に合った最適な準備が可能になります。当社では総合型選抜入試に特化したサポートを提供していますので、お気軽にお問い合わせください。
志望理由書では、自分がその大学・学部で学ぶ意義や将来のキャリアビジョンを明確に示すことが重要です。具体的な体験やエピソードを交えて説得力を持たせましょう。また、大学が求める学生像に合わせた内容を意識することが評価につながります。
料金体系は個別のニーズや学年、志望校に合わせてカスタマイズしています。まずは無料相談にてご希望をお聞かせください。基本的には月額制のプランと、志望理由書・面接対策などのスポット指導があります。詳細はお問い合わせいただければ、最適なプランをご提案いたします。
はい、全国どこからでも受講いただけるオンライン指導を提供しています。対面指導と変わらない質の高いサポートを、ご自宅から受けることが可能です。オンライン指導では、画面共有機能を活用した添削指導や、双方向のディスカッションを通じた思考力トレーニングなど、効果的な指導を行っています。
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