こんにちは!田邊です。
今回はオンライン家庭教師マナリンクについての記事です。
その名の通り、オンラインで家庭教師に個別に指導対応してもらうというサービスです。
僕自身講師として登録しており、有難いことに3年間毎年お問い合わせを頂いてます。
今回の記事の本題ではないので細かい実績や過去の経緯などは省きますが、
僕は推薦・総合型選抜の指導を始めてから今のところ今年含め3年連続慶應SFC生を輩出しつつ、
対応受験生は97%進路実現してます。(大阪の方の大学だけ進路実現できず落ちてしまいました。)
さてさてそんなマナリンクですが、近々利用規約が更新されるにあたり
重要事項としてお伝えしておきたいことがあります。
今後オンライン家庭教師を1回でも使う可能性のある方は
絶対最後まで見てください!
というか最後だけでも。
まずマナリンクのご紹介ですが、マナリンクの特徴は下記のようなものになります。
プロの社会人の先生のみが在籍しており、生徒に合わせたカリキュラムを提供している
1対1のオンライン授業で、定期テスト対策から、学校の授業の補習まで、幅広いニーズに対応している
生徒が先生を選ぶことができるため、自分に合った先生を選ぶことができる
オンラインで授業が行われるため、場所や時間にとらわれず、自宅や外出先からでも受講することができる
アプリを通じて授業を受講することもできる
公式YouTubeチャンネルでは、授業の様子や先生の紹介などが公開されている
入会金や年会費、解約金は全て0円で、かかる費用が月謝のみというシンプルな料金体系
要するに、安価に都合よく好きな人を選びやすいってことですね!
ではメリットとデメリットについて少し詳しく書いてきます!
マナリンクはオンライン家庭教師という名ではありますが、
仕組みはマッチングアプリのような(と言うと少し聞こえが微妙かもしれないですが)
とても効果・効率的な仕組みになってます。
分かり易いよう運営の利益創出点だけ伝えると、講師の稼働実績に対する手数料です。
なので、運営サイドに固定の人権費や家賃などのコストがかからないです。
それにより対面式の塾よりもコストが低い場合が多いと思います。
物販の流通に例えると「仲介が入っていないから原価並みの料金でモノが購入できる」みたいなイメージでしょうか。
教育に力を入れたいけど、不要なコストは最大限かけたくない
という効率的な方にはとても良いサービスだと思います。
効率的な仕組みで無駄な運営コストがないため、お得に利用できる!
僕は美容院行くとき家に近過ぎると少し躊躇します。
・・・
なんの話って感じですよね。(笑)
美容院って1-2か月に1回行くじゃないですか。
近すぎると、もし別の美容院に行きたくなった時に気軽に行けないというか、
罪悪感みたいなうしろめたさが生まれるんですよね。
分かってます、そんなに美容院側は気にしていません。(迫真)
書きながらこのメリットは僕だけなのかもと思ってきましたが、
オンラインの良さは塩対応し放題ということです。
対面の塾だと一回体験受けると、営業トークだと分かってても流されそうになるの怖いじゃないですか。
で一回入っちゃうと辞めにくいじゃないですか。
で他の塾に移るとかも気を遣って隠しながら処理しないといけないじゃないですか。
で個人情報つかまれてるし。(もちろん悪用したりする業者さんはいませんが。)
などなど気にしはじめたら、対面式の塾っていざって決め切らないと体験も後回しにしたくなるというか。
いや本当は体験で気にする必要は微塵も無いのですが。
その点オンラインだと近所の塾みたいな繋がりもないので、
ある意味合わなかったらドライに切るという選択肢があるのが個人的には大きなメリットだと思ってます!
僕自身も講師をしている立場として言うと、合わなかったら受けないでいてほしいし、他人への気遣いや情ではなく
受験生にはまず自分の性質やペースを第一に、負荷少なく継続できそうか、望む成果・未来を得られそうか
ということを第一優先にしてほしいと思ってます。
オンラインは自己都合優先で意思決定しやすく気楽!
上の方のどこかで述べた通り、講座の料金設定は講師の裁量に任せられています。
もちろん講座ごとに相場感があるので、クオリティや実績のバランスを見ながら皆さんうまく設定されてます。
(僕はろくに更新せずほとんど放置してしまっていますが・・・。)
僕の場合は問い合わせをもらった際には、
一回体験として無料で受けてもらって、それから受けるかどうか決めてもらうようにしてもらってます。
要望があれば体験の時に伝えてもらうようにして
それを反映させたその人専用の限定公開講座を作ってます。
※料金設定はあくまで目安くらいでざっくり見てもらえれば、どの講座から問い合わせてもらってもOKです☆
一回お話するのは無料ですし、時間内であれば伝えることを惜しむことは無いので、もし
「推薦・総合型選抜対策」「志望理由書」「面接」「小論文」「プレゼン」
「早慶」「GMARCH」「関関同立」「英語」「成績向上」「探究学習」
このあたりのキーワードに
ご興味あれば、マナリンクから「田邊」で探してあげてみてください☆
体験受講時に相談ベースで講座内容をカスタマイズできる
ちなみに昨日、「推薦・総合型選抜に関するご相談」単発相談1500円/回という
最低金額設定の講座を作成しました!
理由は後ほど記載します。
実はこれがタイトルの裏技に関連しているのです・・・!(煽
もすこしだけ茶番にお付き合いください(^^
まず個人差という面について。
上で料金は講師個々に一任されていることをお話ししましたが、
マナリンクもサービス開始から3年ほどが経ちました。
それに伴い、実績などに基づき価格を高く設定する方・そうでない方と様々です。
特に講師数が少ない(=指導できる人が少ない)ジャンルでは
価格の相場というものがあまり確立しておらず個人差はより大きいと感じます。
※かくいう私も、上位大学向け総合型選抜という比較的ニッチなジャンルで高めに設定している部類だと思いますが。(笑)
講座差で言うと、例えば私は現代文・英語・生物も対応しているのですが
これについてはおおよそ相場に従っています。
そのため、僕の開講クラスは料金幅が結構大きいです。
僕は推薦・総合型選抜に力を入れているので
教科指導も、一般入試対策よりも英検対策・定期テスト対策でご相談受けることが多いです。
これはよく言えば、講師が豊富だということですが、
僕みたいに3年前からのらりくらり残っている人も居れば
フレッシュに入ってくる新しい講師の方もいらっしゃいます。
何人くらい在籍しているのかというと、23年7月に登録講師数500名を突破したのだとか。
動画で自己紹介を見られる、ということをメリットで紹介しようと思ったのですが、
もはや見切れないと思って選ぶ手間のデメリットの方で書くことにしました。(笑)
とはいえ
10名くらいまで適性の合いそうな講師を絞ってから動画を見て
さらに体験を受ける人を3-5名から選ぶ
というような方法を取るのであればやはり動画は効果的ですよね。
是非、豊富な講師や講座から効果的に自分に合った方を見つけてください!
ちなみにどんな方が入っただとか、どんな講座を開講されているかだとか、
随時マナリンクの公式LINEで情報を流してくれます。
公式LINE登録はもちろん無料ですので、気になる方はとりあえず登録しておいていいかもです。
はい、今回の本題です。
前置きを長々と大変申し訳ございませんでした。
実は11月15日から「入会金制度」というものが開始されます。
これはどういったものなのかというと、なんの損得もなしに事実だけ言うと…
11月15日以降に支払いを開始される方を対象に、
19,800円の追加料金が発生する
ということです。
きちんとした説明はこちらをご参考にしてください。
この入会金制度ですが、逆に言えば
11月14日までに気づいて動けば19800円→0円にできる
ってことです。
例えば「今後使う可能性あるかもな」って方は1回だけでも支払いまで済ませておけば、
その後の入会金は発生しません。
ただ実際0円ではないのですね。
受講費用がいくらかかかりますから・・・。
あれ、そういえばマナリンクの最低受講料金っていくらなんだろ?(すっとぼけー)
そう、1500円です。
マナリンクでぜひ「田邊」か「推薦・総合型選抜に関するご相談」と検索していただけると
最低設定料金の単発講座が受けられます。(笑)
時間設定はひとまず30分としてますが、経験上時間は伸びると思います。…大体僕が話して長くしている。(笑)
お話しする内容については
今の生活リズムや勉強スタイルの相談でも、受験の悩みでも、
志望理由書の書き方でも志望校の必要レベルでも、本当に何でも大丈夫です!
まずは問い合わせていただき、くれぐれも支払いを14日までにお済ませくださいね。
少しビビっておりますが、マナリンクの登録者数を増やすのに貢献してますよね??きっと・・・( ^ω^)
記事が無くなった時はお察しください。(合掌)
そんなわけで、迷ったらサクッと登録・受講・お支払いと処理しておくと後の憂いが無くなります
というお話でした!
11/15以降には約2万円が嵩んでしまうので、重ね重ねお早めに!
最低料金は1500円だよ!
もはや締めようかと思いましたが、一応最後まとめときますね。(笑)
マナリンクの良いところ
コストパフォーマンスの高さ
自分の都合を最優先にできる
相談ベースで柔軟な講座カスタマイズが可能
マナリンクの微妙なところ
料金設定に個人差・講座差がある
自分に合った講師を探すのに手間がかる
入会金制度の導入
うまく使えば本当に良いサービスだと思うので、ぜひうまくご活用ください!
ではまた~!