こんにちは!最近大学の履修登録、住所変更と、、、なんやらかんやら大学生活に向けてバタバタしている山田です。(笑)SNSから少し脱走してみたり、色んな整理期間に入ってましたが、うまく整理つかず書くことで少しずつ整理していこうかなと!
今回は、私のちょっと不思議な人間関係図について再認識する出来事があったので、そのお話しをしたいと思います。
私の人間関係ってどこか不思議で、面白くて、「世界って案外狭いかも」って思うようなことが多くて。っていうのも、最近偶然高校時代に通っていた公営塾で知り合った大学生から「面白い大学生いるから3人で話そうよ」って誘っていただいて、あっという間に日取り決まってZOOMで話してたんですけど、それが本当に面白くって。
将来やりたいことも、これまでの境遇もどこか似ているものを感じられる方で。すごっい刺激受けました。
どこかしらで誰もが感いているだろう「生きづらさ」の根源についてや、生きづらさ解消、子どもの不登校問題、居場所づくり。出てくるキーワードもすごく共感の嵐で、とても勉強になりました。気づいたら、時間経っててびっくりしたくらい。
「子どもたちが自分の人生に諦めている姿を何度も見てきた。そんなことを言わせる、感じさせるこの環境が悔しい。」
現場で実際に動いて、感じている人の言葉ってやっぱり本物だと思うし、聞いてて何より勉強になる。
偶然であったこの方との出会いが今後どう自分の未来に影響していくのかなぁ。絶対面白い予感。。
ある時は、アルバイトのシフト間違えて、できた空白時間を埋めるために参加した町の朝食会で出会ったおじいちゃんが実は本を書いていて、そのおじいちゃんと仲良くなって本の裏表紙を描かせていただけたり。
参加したオンラインイベントで偶然知り合って話してた人が、自分がその後目指すことになる大学の先輩だったり。受験の時期に#SFCで探して何となくこの人だって思って、繋がって声掛けた先輩が実は自分の地元と縁があったり。
公営塾通してたまたま繋がった町のゲストハウスのヘルパーさんの実家がキャンパスに近くて、居候させてもらってたり。
そのゲストハウスのオーナーさんから女性の起業家の方に繋げていただいたり。その女性から、岡田武史さんに繋げてもらって、プレゼンしたり、働けることになったり。このことについては、アルバイト体験記①FC今治(サッカークラブチームのバックスタッフ)でも書いたので覗いてもらえたら・・。
こんな感じで何かと本当に色んな偶然が繋がって、自分の面白い経歴になっています。初めましての人が、話してみたら案外どこかしらで繋がっていたり、「思ってたよりも世界狭いかも」っていい意味で思うことが結構あります。
そんな偶然の出会いが、点と点が繋がるように重なって、どこかで重複している自分の人間関係図はなんだか面白いなぁって改めて実感してます。
こんな話を聞いたことがありますか?
「世界には77億人いるそうだが、実際に人生で接点を持てるのは30000人。同じ学校や職場、近所の人が3000人。親しく会話を持つ人が300人。友人と呼べる人が30人。親友と呼べる人が3人。特定の”誰か”に出会う確率は77億分の1らしい。」
これを聞くと、何だか出会えるだけでも奇跡みたいな事なんだよなぁと改めて感じます。
今まで出会ってきた人たちとのご縁が、どれくらい貴重なものなのか数字になると余計に感じますね。
偶然の出会いや経験、思考がいくつも重なりあって、今の自分がいて。当たり前に、家族がいて、親友がいて、自分のことを応援して、信頼しあえてたり、笑い合ったり、怒ったり、本気でぶつかったりそんな存在がいて。でもそれって、全然当たり前なんかではなくて、奇跡のようなものに近くて。そんな存在に、本当はただただ感謝で一杯で。実際は中々うまく言葉にできないんですけどね(笑)
私の大切にしていることの一つに、”人との出会い”があります。何か利益のための繋がるとか、「してあげてる」みたいな関係性は求めてなくて、大切にしてるのは「この人だから一緒にやりたい」とか「この人だから応援したい」とか。
純粋に自分がこの人と居たいから居るみたいな。どこかしら自分に欠けているものを補い合ってて。どこか尊敬しあえるそんな関係。
時間だって有限だし、出会える人にも限りがある。
だからこそ、一期一会を大切にしていきたい。自分の周りにいる存在を大切にしていきたい。自分に対しても、誰かに対しても諦めたくない。小さな出会いも大切にしていけるような、そんな姿を持ち続けたいなぁと思ってます!
自分の今までを振り返って77億分の1人との出会いがどれほど自分の人生を左右していくのか。関わる人や関わり方で本当に変わってくるなぁって改めて感じてます。
つらつらと77億分の1人との出会いに感謝しつつ、もしこれまでの出会いが違う形になっても、なくなる事はないし、どれも大切なものに変わりはないなと再認識出来たところで、今回は締めます!
それでは、また〜!!