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大学生になって実感した大切なこと5選

こんにちは!山田です。今回は大学生活にも少し慣れてきたので、大学に入学して実感した大切なことについて書いていこうと思います!

①時間単価で考えること

時間単価とは簡単に、「自分自身の時給」のことです。

下の記事でも書きましたが、自分の時間の使い方で自分自身の時給が変わります。

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自分の時間の使い方の効率が上がれば自然と自分の時給単価も上がります。しかも、時給が上がるだけではなく自分の使える時間まで増やすことができます。同じ限られた時間をどう使うかで、時間の価値単価を上げられるって考えたら時間を大切にしないとなぁって感じますね。

大学生になって、自分のお金で授業を90分で受けるようになり、より無駄にしないようにという意識が強まりました。この90分でどれだけのものを吸収できるか考えながら受けています。

②人を頼るということ

昔から人に「助けて」というのが苦手な私は、困った時に人を頼ることができずよく1人でしんどくなったりしてました。大学生になってからは、生活費や学費、授業のこと、アルバイト、全てを自分で管理してやるようになって自分でやらなければいけないことが増えた一方で、自分1人では抱えきれないことも多くなりました。

入学して早々で、退学を意識せざるを得ない状況になったり、食費を削りすぎて貧血で体調を崩したり、「1人で、自分でやらないと」という意識が強くなるにつれ、気持ちにも余裕が無くなりました。

そんな時、相談できる人が自分には沢山いる事、自分が自分で在れる人がいることに改めて気づきました。人に頼ることは、悪いことでも弱いことでもない。むしろ、人を頼ることは強いことなんだと今はわかります。相手を信頼し、本音で話せる。素直に「助けて」と言える人に少しずつなろうと思います。

特に、大学生は履修とかテストとか課題とか、本当に人脈と人を頼ることが大切になることが多いです。

③自分と向き合う時間

大学生になって、圧倒的に今までと違うのは自分が自由に使える時間が増えたことです。高校と違い、空きコマがあったり時間的に少し余裕があります。慣れないことばかりで、バタバタと毎日が過ぎていく中で本当に自分と向き合う時間が増えました。

大学で学ぶことの意味合い、自分が成し遂げたいこと、なりたい自分、向き合って考えて、よく分からなくなって、でもまた考えて向き合って。そんな毎日の繰り返しです。どれだけ向き合っても正解なんてなくて、あるのはただ自分の思考だけで。それでもこれから自分が作っていくもの、過ごしていく日々が正解なんだと信じて、向き合って考えていく時間がかけがいのない時間になるんだと思います。

そして自分自身の正解になるんだと思います。それは、必死にやった後でしか分かりません。だからこそ、今自分と向き合うこと、考えることが大切になるんだと思います。

人生の夏休みと呼ばれる大学生の期間。大人になりたい自分と子供でありたい自分の狭間だからこその大学生として、今の自分にしかできないことを追求していこうとお思います。

④大切な人の存在

それぞれに家族や友人、恋人、大切な人がいると思います。一人暮らしになって気づいたのはそんな当たり前に自分を支えてくれていた存在でした。

「帰りたいな」って思う瞬間も「会いたいな」と思う瞬間もそんな存在があることが本当は素敵なこと。

会いたい人に、帰りたい場所に少しでも成長して会えるように頑張らないとなぁと思います。

⑤”当たり前の価値”

当たり前に温かいご飯が食べれて、当たり前に布団で寝れて、当たり前に誰かと笑って、ぶつかって、学んで経験して、当たり前に来年を語れることがどんなに尊いことなのか。どんなに価値のあることなのか。痛いほど感じます。

帰れる場所があるということに、弱さを見せれる存在に救われて、前を向かせてもらっています。
自分が自分らしく在れることに感謝して、今ある目の前の一瞬一瞬を決して逃さないようにがむしゃらに生きていこう。

まとめ

と、こんな感じで大学生になって感じたことを書いてみました。

  • 時間単価で考えること
  • 人を頼るということ
  • 自分と向き合う時間
  • 大切な人の存在
  • ”当たり前”の価値

それでは、また〜!!

“苦学生”のつぶやき① ”苦学生”のつぶやき②