こんにちは!山田です。今回は現役大学生の私が高校時代の自分に伝えたいことを書いていこうと思います!
英語もっと頑張れ
これはもうめちゃくちゃ感じてます。中学時代から英語の苦手意識が強く、高校に入ってからも中々自分に合う学習方法が見つけられず苦労しました(今も苦労しています)。英文をひたすら書いたり、単語をひたすら書いたり、効率の悪すぎるパワータイプでした。。。悲しいことに、そのパワーで成績が上がることはほとんどなくて、基本自分のやり方があって無さすぎて点数落としまくってました。
ただそれでも英語が嫌いな訳ではないので、なんとかやり方を探りながらやってきていると言う感じです。
しかし、大学に入ってから、帰国子女や留学生だらけになって英語に触れる機会も多くなってきました。政策系の授業を英語で受けることもあり、この時間が辛すぎます。レポートも授業のレジュメも、発言も全てが英語なので聞き取るのに必死、訳すのに必死で授業の内容自体を理解することがキツすぎます。
だからこそ、高校時代にパワータイプで乗り切るんじゃなくてもっと効率の良い、自分に合った方法を見つけて学習しておけばよかったと後悔しています。
英語は本当に勉強しておいて絶対に損はなしです!むしろ得しかない!!
素直に伝えたいこと伝えろ
素直になれず、本当に伝えたかった言葉を伝えられなかったことを後悔しています。
伝えていたはずの「ありがとう」も「ごめん」ももっともっと思った時に、素直に伝えておけばよかったなぁと。特に家族に関しては、何かと反抗してしまったりきつい言葉をぶつけてしまったり。素直に思っていることを伝えることが少なかったです。
一人暮らしになって、音がない部屋が寂しくて、母親の優しさが温かくて、ふとした習慣に「あぁ、帰りたいなぁ」「でも頑張んないとなぁ」と1人部屋で戦っています。
気づいた家族の温もりや周囲の人の暖かさに感謝。これからはもっと素直に自分の気持ちを伝えていけたらと思います。
もっと遊べ
本当に色んなことにがむしゃらになった高校生活。ひたすら走って走って、何かに追い付かれないように必死だった高校生時代。一言で言えば「生き急いでいた」。
友人とどこかに出かけたり、お泊まりしたり、もっともっと高校生らしいこともしておけばよかったと少し思います。
もっと本よめ
大学生になって色々な知識に触れるようになって、もっと高校生のうちからいろんな分野について本を読んで知見を広げておけばよかったなぁと思います。特に、思考系、経営系、心理系、高校時代から興味のあったものに関してはその時に少しでも多く触れていればよかったなと。
これからどんどん触れて、知見を増やしていこうと思います!
自分の感情は自分のもの
高校時代、感情の揺れが激しく抑えていてもどうしても感情が表に出てしまったり自分で自分の感情をコントロールできていない時期が長かったです。自分の感情コントロールが下手で、信頼している人の前では感情が溢れて迷惑をかけてしまうことも多かったです・・・。
今思えば高校生である自分の甘えだったんだなと感じます。
常に冷静でいる必要も、常に我慢している必要もないのだけれど自分自身が自分の感情の変化に気づいてコントロールできることが一番いい。
自分の機嫌は自分でしか取れないのだから、自分で理解してコントロールしていくしかない。考え方次第でどんな状況も良くも悪くもなる。
自分の感情を人に押し付けることも、人の感情に押されることも少しずつコントロールしていかないとなと感じています。
まとめ
高校時代、「後悔しない選択をする」ことをモットーにしていました。それでも、今振り返ればもっとこうしておけばよかった、こうしておけばよかった、と言うことが多くあります。
これからもきっと、そんな瞬間が多くあるんだと思います。そんな時、前向きにこれからどうしていきたいかを考えることを意識していけたらなぁと思います!
- 英語もっと頑張れ
- 素直に伝えたいこと伝えろ
- もっと遊べ
- もっと本よめ
- 自分の感情は自分のもの
それでは、また〜!!
”苦学生”のつぶやき② “苦学生”のつぶやき①