【無料特典あり】総合型選抜の評価項目｜小論文や面接での観点とは？

とてもお久しぶりです田邊です～。

こんかいはLINEをリニューアルして、無料で配布する資料が出来たので公開のお知らせをしたく更新です。
(また細々と更新を再開します！)

入試準備が捗るかなり有益＆有料級ツールになったと自負しています。興味ある方はLINEの友達追加をぽちっと押してくださいね！

総合型選抜（AO入試）は、学力だけでなく、個性や能力、意欲を多角的に評価する入試形式です。
今回の記事では、総合型選抜の評価項目を中心に、小論文や面接でどのようにアピールすればよいかを解説します。
これから受験を考えている方に向けて、無料資料の案内もありますので最後まで読んでみてください！

この記事を読んでほしい人

総合型選抜の評価基準がわからず、どのように準備を進めればよいか悩んでいる

志望理由書や小論文の書き方がわからない

面接で自分の考えを効果的に伝える方法に自信がない

大学ごとに異なる選考ポイントに対応する準備方法がわからない

過去の経験や強みをどのように自己表現すればよいか困っている

志望理由の明確さと一貫性

志望理由書は、自分の過去、現在、未来をつなぐ「物語」として書くことが重要です。
単なる希望や目標ではなく、具体的な経験を交えて説得力を持たせる必要があります。
具体例
「なぜこの大学で学びたいのか？」を、過去の経験と将来の目標をリンクさせて説明します。
面接対策のポイント
面接では、志望理由書に書いた内容について深掘りされることが多いです。
面接官から「それはなぜ？」と聞かれた際に、即答できる準備をしておきましょう。

小論文で求められる課題解決力

小論文では、受験生の思考力や論理的な表現力が試されます。
テーマに対して「キーワード定義→テーマ背景の考察→結論→根拠→具体例→結論再提示」のような流れで展開すると説得力が増す場合が多いように思います。
例題
「日本の少子化問題に対するあなたの考えを述べよ。」
具体的なデータや事例を活用しつつ、自分の意見を明確に述べることが重要です。
注意点
データや事例を使う際は、正確で信頼できる情報を選びましょう。
主張に一貫性を持たせることが大切です。

面接でのコミュニケーション力

総合型選抜の面接では、「質問に対する答えの明確さ」「自分の考えを論理的に伝える力」が評価されます。
また、態度や表情などの非言語的な要素も重要です。
よく聞かれる質問例
「あなたがこの大学を選んだ理由は？」
「最近、印象に残ったニュースとその理由を教えてください。」
対策
模擬面接を通じて、事前に練習を重ねる。
面接官の意図を汲み取り、答えを簡潔に伝える習慣を身につける。

自己表現力

総合型選抜では、ポートフォリオや活動報告書など、任意提出資料を通じて受験生の個性を評価する場合があります。
過去の成果や取り組みを具体的に示すことで、自分の強みをアピールできます。
例: 部活動やボランティア活動での具体的な成果や学び。
資料作成時には、ビジュアル面も工夫し、見やすく整理することが重要です。

社会貢献意識

志望理由書や小論文、面接で、自分がどのように社会に貢献したいかを明確に示すことが求められます。
特に、大学が掲げる教育理念や社会的課題への共感を盛り込むと効果的です。

具体的な準備方法

1. 自己分析を深める
過去の経験や価値観を整理し、「自分の軸」を明確にする。
志望理由書や面接で一貫性のある主張ができるようになる。

2. 小論文の練習を重ねる
テーマ型、データ分析型、読解型など、多様な形式の問題に触れることで対応力を磨きましょう。
練習方法
過去問を使い、時間を計って書く。第三者に添削してもらい改善を繰り返す。

3. 面接の実践練習を行う
模擬面接を通じて、回答のスピードや表現力を鍛える。録音や録画を活用し、自分の話し方や態度を客観的にチェックしましょう。

4. 大学ごとの特徴を理解する
大学ごとに評価ポイントや選考基準が異なるため、志望校の情報を事前にリサーチすることが大切です。

総合型選抜での成功のカギは「準備」にあり！

総合型選抜の評価項目は多岐にわたりますが、しっかりとした準備をすればアピールのチャンスは広がります。
志望理由書や小論文、面接など、各項目で評価されるポイントを押さえ、自分の強みを最大限に活かしましょう！
当塾では、志望理由書の作成から小論文対策、面接練習まで、総合型選抜のすべてをサポートするプログラムを提供中！
一人ひとりの個性に合わせた指導で、合格を全力でサポートします。ぜひお気軽にお問い合わせください！