総合型選抜という選択肢、きちんと知っていますか?

総合型選抜という選択肢、きちんと知っていますか?

「うちの子、成績は普通。でも、部活も生徒会も頑張ってて、いろんな経験してきたとは思うんだけど……」

そんなふうに思ってる親御さん。

ちょっとストップです。
もしかしたらあなたのお子さん、“総合型選抜”で合格できるタイプかもしれません。

でも多くの人が、こう言います。

「うちは普通に一般入試で受けるつもりなので」
「推薦とかAOとか、あんまり関係ないです」

……それ、本当に“正しい選択”ですか?


「知らない」ことで、チャンスが消えていく。

いま、私立大学の約50%が推薦・総合型選抜(旧AO入試)で合格者を決めています。
しかも、MARCHや早慶、国公立大学も普通にやってます。

つまり――
偏差値だけでは、もう勝負にならない時代なんです。

にも関わらず、高校も塾も、多くの親も「一般入試まっしぐら」の指導ばかり。

“知ってる家庭”が勝ち、知らない家庭は機会ごと取りこぼす。
これは教育格差ではなく、情報格差です。

「人間力」って、なんやねん。

よく「総合型は人間力が大事」って言われます。
でもその言葉、ふわっとしすぎて意味不明ですよね。

実際に評価されているのは、こういう力です:

  • 内省する力:経験を意味づけできるか
  • 言語化する力:自分の言葉で考えを伝えられるか
  • 仮説を持つ力:未来について語れるか

派手な経歴は不要。
“考えた経験”を伝えられる準備があるかどうかが問われます。


「うちは関係ない」は、情報弱者の合言葉。

ある日、近所のママ友が言いました。

「うちの子、AOで明治決まったよ。受験勉強、ほとんどしてないの(笑)」

ズルいと思いました? 私も思いました。
でも実際は:

  • 小論文の練習は半年以上
  • 志望理由書は10回以上書き直し
  • 面接練習で何度も泣いてたらしい

つまり、コツコツやれる子には大きなチャンスがある。


知ってさえいれば、動けたのに。

総合型選抜は、“学力に自信がない子の裏技”ではありません。
むしろ、“学力だけで測れない子の本質”を評価する仕組みです。

「推薦なんてうちの子には無理」
その一言で、子どもの未来が静かに閉ざされることもあります。

だからまずは、正しく知ることから。
進路のチャンスは、“知る”だけで広がります。

📘 総合型選抜まるわかり資料、無料で配布中!

教育支援のプロ監修、親目線でわかる解説PDFです。

  • 総合型選抜(旧AO入試)の制度を図解で理解
  • 向いてるタイプ・準備の流れがわかる
  • 親や高校のサポートのポイントも掲載

資料サンプル

資料サンプル

無料で受け取れます。
LINE登録 →「合格」と送信するだけ!


最後に。

“偏差値がすべて”は、もう過去の話。

これからの時代は、
「どんなふうに考え、どんなふうに語れるか」が評価される

その可能性を、親が“知っているかどうか”。
それだけで、子どもの進路は大きく変わります。


👀 こんな方におすすめ

  • 高2・高3の子どもを持つ親御さん
  • 学力以外の可能性も見てみたい人
  • 子どもに“選べる進路”を用意してあげたい人