9.研究計画の立て方!4年間の学びをデザインする

次は実際に大学4年間の使い方についてです。
志望理由書や学修計画書などでも記載が求められる内容ですね。

「4年間で何をすればいいの?」
「研究計画って、どう立てればいいの?」

と大学での学びのプランニングに迷っている方はご確認ください!

こんな人に読んでほしい

・研究計画の立て方を知りたい人
・4年間の学びを設計したい人
・具体的な目標を立てたい人
・計画的に研究を進めたい人

なぜ研究計画が必要か

志望理由書では、「何を研究したいか」だけでなく、「どのように研究を進めていくのか」まで示す必要があります。

4年間の学びの道筋を示すことで
①実現可能性が伝わる
②具体性が増す
③熱意が伝わる

ワーク1: カリキュラムマッピング

志望大学のカリキュラムを調べて、以下を埋めましょう:

ワーク2: マイルストーン設定

ワーク3: リソースチェックシート

今日の課題

カリキュラムマッピングを完成させる
マイルストーンを設定する
リソースチェックシートを埋める

研究計画のブラッシュアップ

実現可能性の確認
・時間配分は適切か
・必要なリソースは確保できるか
・スキルは習得可能か
柔軟性の確保
・代替案は考えているか
・予期せぬ事態への対応は
・修正の余地はあるか

次回予告

次回は、文章構成の基本について解説します。

#大学入試 #志望理由書 #研究計画