こんにちは!田邊です。
タイトルの通りですが・・
異能vationジェネレーションアワードにノミネートされました~!!

ノミネート者一覧のページはこちら。

(ノミネートの連絡あった時にタイトル変えさせてもらいたかったけど、審査の仕様上変えられず泣)
異能vationはオープンなビジコンの様でありながら、マニアックな研究開発にも焦点を当てる面白い施策です。
(数年前に「水の上に文字を書く技術を募集!」みたいなかなり尖ったアイデア募集を出していて存在は知っていました。)
一般財団法人 UPDATE EARTHが主催、総務省とデロイトトーマツなどが後援、角川アスキー株式会社が事務局、協賛企業220社。
2024年は応募総数がまだ公表されていないけれど、例年を見るとおそらく2万件前後なのかなと思います。
今回はノミネート127件ということで、およそ0.6%くらいなのかな?
恐れ多いけど、滅多にないチャンスだし自慢しとかなきゃ!と思って投稿しておきます。
(実現しなかったら価値はないんだけどね)
自分が提案したのは「縁が無い人でも部活の練習試合が組めるアプリ」ということで、
私自身バスケ部のコーチをしている中で、顧問の先生の大変さは横目で見ているだけでも少しは分かるのです・・・。
学校で40人相手に何コマも授業をし、生活指導し、受験生の個別対応し、学年のミーティングをし、
きっと僕の知らない仕事だって沢山持っている。
その中で毎日部活に顔を出し、バスケの技術も思考もマインドも伝え、
大会に申請したり他校と連絡を取り試合を組み、生徒や保護者へ情報を整理して連絡を回す。
(連絡のデティールでいくと例えば、試合会場と駐車場が別場所だったら、そこの地図まで用意しないといけないわけです。)
うんうん、自分なら無理だ。
ベテランの先生でもそうなのに、知らない土地での新任だったり担当スポーツ初心者だったら・・って考えるとやりたくない。笑
全国的な流れとしては先生の業務負担を減らそうってことで、先生から地域の事業者に部活動業務を渡していく取り組みは進めているけど、
それこそ運営事業者の実力だったりコネで、スキルや機会提供の格差はもっと広がるのかもしれない。
バスケはずっと関わってきたしこれからも関わっていけたら嬉しいな、このまま賑わっていってくれればいいなと思う一方で
先々のそういった不安も感じながら・・・
でも自分の仕事も他に仕事もあるし、でも助けになれるチャンスがあればいいな
とモヤモヤしているときに開催されていたコンテストが異能vationジェネレーションアワードでした。
機会提供っていう部分で、スポーツに取り組む学生の助けになれるような支援が出来たらいいな。
もし受賞したら資金援助を受けながら開発出来るので、実現に向けてコマを進められると思います。
もし受賞しなかったら・・・誰か一緒にやりましょう。(おたすけ下さい)
ということで今回はプチ自慢・報告・気軽に連絡ください嘆願でした!